第一章:商売繁盛のカギは、携帯メルマガにあり!
携帯向けメルマガを送るときに気をつけるべき、3つの注意点。
ここでは、携帯電話向けメールマガジンを送るときに気をつけるべきポイントをカンタンにまとめちゃいます。
ポイント1・オリジナルアドレス(独自ドメイン)のメールアドレスを準備しよう
お客様にメールを送る際には、専用のアドレスを用意しましょう。
返信を受ける際にも、プライベート宛のメールと一緒にならないため、管理しやすいですし、見落とす確率も減ります。
専用のアドレスを用意する際には、ぜひオリジナルアドレス(独自ドメイン)でメールアドレスを作りましょう。
「△△△△@■■■■.com」
上のメールアドレスの「■■■■.com」の部分が、プロバイダーなどのドメインよりも、あなたのお店や会社の名前のドメインの方が信用度がアップしますよね。
ポイント2・差出人や、配信停止URLを明記しよう(特定電子メール法)
みなさんは、平成20年に改正された特定電子メール法(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律)をご存知ですか?迷惑メールを防止するための法律なので、メールマガジンを配信する際にはしっかりと理解すべき法律です。
特定電子メール法では、メルマガ(広告メール)の発行者に対して、以下の表示を義務づけています。(お問い合わせ対応など、一部を除く)
- 送信者の氏名または名称
- 送信停止通知を受け取るためのメールアドレスやURL
これらの表示義務を怠ると、「迷惑メールを配信している業者」と受け取られ、法人の場合、3,000万円以下の罰金となる場合があります。
[ばっちり集客プラン]のメールテンプレートでは、初期状態でメール発行者名、配信停止URLを表示するように設定されています。
ポイント3・メールアドレスを取得する際には、確認を取ろう(特定電子メール法)
改正された特定電子メール法では、あらかじめメルマガの受信に同意した人に対してのみ、メルマガの送信を認めてます。
つまり、メルマガを送るためになんでもかんでもメールアドレスを集めればよいわけではなく、「メールマガジンを送っていい」と言ってくれた人のメールアドレスのみを集める必要があります。
なんだか、めんどくさいと思われるかもしれませんが、[ばっちり集客プラン]は、右のように、特定電子メール法が推奨する「ダブルオプトイン」方式を採用しているため、神経をとがらせなくてもカンタンにメールアドレスを集めることができます。