データベースのインポート（OpenPNE）｜操作ガイド｜ホームページ・ビルダーサービス

OpenPNEの設置・利用に関してはソフトウェアの提供元へお問い合わせください。

ここでは、「OpenPNE2」の導入手順について説明します。「OpenPNE2」はすでにOpenPNEによるサポート期間が終了しています。最新の「OpenPNE3」の導入手順については、公式サイトを参照してください。

データベースのインポートには、phpMyAdminのインストールが必要です。

OpenPNEで使用するデータベースをphpMyAdminに追加するには、データベースの追加登録（phpMyAdmin）を行ってください。

１インストールしたphpMyAdminにアクセスします

ブラウザーから、phpMyAdminのファイルをアップロードしたフォルダーにアクセスします。
アクセスのためのURLは、次のとおりです。

【http://｛ドメイン名｝/phpmyadmin/】

表示された画面で、プルダウンメニューから使用するデータベースを選択し、コントロールパネルで作成したデータベース情報のユーザー名、パスワードを入力します。

２データベースをインポートします

インポート先となるデータベース名を選択します。

画面上のデータベース名などは仮のものです。

［インポート］タブをクリックします。

［参照］をクリックして、インポートするファイルを選択します。

［参照］をクリックして表示されるファイル選択画面で、解凍した「install」フォルダ内の「install-2.12-create_tables.sql」を選択します。

「install-2.12-create_tables.sql」は、ダウンロードして解凍したフォルダーの以下の場所にあります。
【｛ダウンロードして解凍したフォルダー｝\setup\sql\mysql41\install】

画面下の［実行する］をクリックします。

インポート終了のメッセージを確認して、再度［参照］をクリックし、続けて、解凍した「install」フォルダ内の「install-2.12-insert_data.sql」を選択します。

「install-2.12-insert_data.sql」は、ダウンロードして解凍したフォルダーの以下の場所にあります。
【｛ダウンロードして解凍したフォルダー｝\setup\sql\mysql41\install】

次のように、データベースにテーブルが作成されます。

アプリケーションの設定（上級者向け）