迷惑メールをブロックします。メールアドレス単位で設定します。学習型フィルターで、リアルタイムに最新の脅威をブロックします。
迷惑メールとして拒否する条件として、メールの発信元のドメインやメールアドレスを指定します。
1コントロールパネルのトップ画面で、[迷惑メールフィルター]をクリックします
[迷惑メールフィルター設定の変更]画面に切り替わります。
2迷惑メールフィルターを設定したいメールアドレスを選択します
[迷惑メールフィルター設定の変更]画面で、[ドメイン]のプルダウンメニューからドメインを指定します。
指定したドメインに設定されているアドレスが一覧表示されます。
3迷惑メールフィルターを設定したいメールアドレスの行で、[変更]をクリックします
迷惑メールフィルターを設定する画面に切り替わります。
4迷惑メールフィルター設定を有効にします
[フィルター設定をONにする]をオンにします。
5判定時の動作を選択します
[判定時の動作]で、迷惑メールを検知した場合の動作を設定します。
隔離されたメールはアドレスとして指定されているメールクライアントからは閲覧できません。
隔離されたメールは、このサービスのWebmail Systemから確認できます。
判定時の動作を変更するには、一度、迷惑メールフィルターの設定を解除してから、設定しなおす必要があります。
6拒否する条件を指定します
条件となる送信元のドメインやアドレスを入力します。[ホワイトリストの設定]に拒否しない条件を、[ブラックリストの設定]に拒否する条件を入力します。
複数の条件を入力する場合は、改行します。1つのアドレスに対して、200件までの条件(送信元のドメインやアドレス)を登録できます。
7[確認画面へ進む]をクリックして、結果を確認します
変更内容を確認する画面に切り替わります。
8[決定]をクリックします
変更内容が反映されます。